
服はたくさんあるのに、毎朝クローゼットの前で「何を着よう…」と迷っていませんか?
実はこれ、「服が足りないから」ではなく、“服選びの軸がないこと”が原因でした。
私も以前は200着以上の服を持っていたのに、なぜか毎日迷い続けていました。
「これが着たい」と思える服が見つからず、結局いつも同じ服ばかり。
・朝クローゼットを眺めても、何を着ようか決められない
・服はたくさんあるのに「今日着たい服」が見つからない
そんな状態から抜け出せたきっかけが、「迷わない服選び」の仕組みを作ったことでした。
ポイントは、今の自分を軸にして
「好き」×「似合う」×「暮らし」=「自分の定番スタイル」
を決めること。
この記事では、200着から少ない服に見直しながら、「迷わず選べて、これが着たいが続く」ようになった理由と具体的な変化をお伝えします。
200着あっても満足できなかった私の現実


以前の私は、服をたくさん持っているのに毎朝迷っていました。
ちなみに、自分らしい定番スタイルを見つける前は、こんなクローゼットだったんです↓
・服のテイストがバラバラ
・様々なブランドで買い集めていた
・お得!を理由に衝動買い
・一回しか着ていない服も多い
・家にある服と合わせようと思ったのに、実際帰宅して合わせたら微妙だった
・そもそも服を何着持っているのかわからない
(頑張って数えてみたら200着を超えたので、200以降は数えるのを諦めました)
・季節が変わるたび「着る服がない」と感じる
着てないけど手放せない服の罪悪感を感じたり、クローゼットはいっぱいでも「これが着たい」が見つからない毎日でした。
今思うと、服の量ではなく「選ぶ基準」がなかったことが原因でした。
服選びが迷わなくなった3つの軸

迷わない服選びができるよう、私が試行錯誤して見つけたことは、まず「今の自分」を中心にした考え方です。
その上で、次の3つを基準に服を選ぶようにしました。

今の自分を軸にして
「好き」×「似合う」×「暮らし」=自分らしい定番スタイル
①好き:気分は上がる?
まずは「好きかどうか」。
着ていて気分が上がるか、自然と手に取りたくなるかを大切にしています。
以前は「着回せそう」「安いから」といった理由で選ぶこともありましたが、それだと結局あまり着ない服が増えてしまいました。
②似合う:しっくりくる?
次に「似合うかどうか」。
骨格やパーソナルカラーだけではなく、「今の自分にしっくりくるか」を基準にしています。
同じ服でも、ライフスタイルや体型の変化で似合い方は変わるので、“今の自分基準”で見ることが大事だと感じました。
③暮らし:生活にフィットしてる?
そして最後に「暮らしに合うかどうか」。
子育て中でも動きやすいか、汚れても気にならないか、すぐに動けるかなど、日常のリアルに合っているかを重視しています。
どんなに好きでも、今の暮らしに合わない服は出番が減ってしまうからです。

服選びに迷わない「自分らしい定番スタイル(私服の制服化)」の作り方については、こちらの記事で詳しく解説しています👇
私の定番スタイルができるまで


最初のきっかけは、「フランス人は10着しか服を持たない」という本を読んで、「マダムシック」に憧れたこと。
この本に登場するマダムシックの生き方や考え方が素敵すぎて、「マダムシックのようになりたいっ!」と思ったんです。
そこから、私のファッションの見直しが始まりました。
| 憧れのマダムシック | 私の現実 | 私がやること |
|---|---|---|
| 1シーズン10着程度の少数精鋭 | 200着以上ある | 服を見直して厳選する |
| 自分を素敵に見せる定番服を着ている | 流行の服やお得感だけで「いいな」と思い着ている | 自分を素敵に見せる服を考える |
| 定番の同じ服をしょっちゅう着ている | いつも違う服を着なくちゃと思い込んでる | 自分の定番スタイルを探す |
やる気がある時、一気に服の見直しをして、200着以上あった服は半分以下の80着程度になりました。
そして、自分に似合う服やしっくりくる服を探すようになり、自分の定番スタイルってなんだろう?と考え始めます。
でも最初は全然ピンとこなくて、服のテイストや雰囲気はバラバラ。
好きな服の特徴を考えたり、似合う服を探して骨格診断やパーソナルカラー診断を受けたり、とにかく自分とファッションに向き合いました。
まだ「自分の定番スタイル」を見つけられていなかったけど、ファッションと向き合った効果はあって、好きな服・似合う服が少しずつ見えてきました。
そのおかげで、80着あった服は50着程度まで落ち着き、以前よりクローゼットがすっきりしてきたんです。

でも、ここからまた転機が訪れます。
娘が生まれて生活スタイルも自分の体型も激変!
今まで「好きだな!」「これ似合うかも!」と感じていた服が、「…あれ?」と違和感を感じるようになり、またファッション迷子に突入。
改めて、「自分らしい定番スタイル」を探したい!と感じた瞬間でした。
「定番スタイル探し」のために読んだのが、あきやあさみさんの「一年3セットで生きる」という私服の制服化の本。
読んでみると面白くて一気読み!
共感することも多く、一気にやる気がみなぎってきました。

よし!
今度こそ、私らしい定番スタイルを見つけるぞ!
「フランス人は10着しか服を持たない」
「一年3セットの服で生きる」
この2冊をバイブルに、「私らしい定番スタイル探し」再スタート!

前回試して効果を感じた方法は「好き」を見つめ直して、「似合う」を知ること。
まずはこの2つをもう一度整理しなおしました。
そして次に「自分らしい定番スタイル」を決めるため、「なりたい自分」を考えてみたんですが……
これがうまくいかず。
| なりたい自分 | 今の自分 |
|---|---|
| 毎日素敵なワンピース生活 | 子育て中で毎日スカートは難しい |
| ワンピースを何通りも楽しむコーデ | コーデ考えるの苦手 |
「なりたい自分」だとうまくいかなかったので、「好き」「似合う」と「暮らしにフィットする」を見つめてみることにしました。
| 好き | 似合う | 今の自分の暮らし |
|---|---|---|
| ワンピースコーデ | IラインやすっきりしたAライン | 子育て中 |
| すぐコーデがまとまる服 | 縦を意識したデザイン (ピンタックやストライプ) | スカートの日とパンツの日が必要 |
| カジュアルで優しい雰囲気 | アイボリーやダークグリーンなどのイエベカラー | 綺麗めコーデもできるけど、汚れてもOKな服も必要 |

こう考えてたどり着いたのが、ワンピースとサロペットの定番スタイル!
今の私は、大好きなワンピースとサロペットが定番スタイル!
・大好きなワンピースは、大好きなアーバンリサーチ系をメインに
・サロペットはアクティブな日や強風の日に、汚れてもOKなプチプラで
・どこでも、いつでも、私らしく。暮らしに寄り添う定番スタイルに絞ったことが、服選びの軸になった
定番スタイルが決まり、服選びの軸がはっきりすると、あら不思議!
見直すたびにどんどん服が減っていきました。
ついに、服は減ってるのに、満足感が上がるという現象に到達。
少ない服でも満足できるようになった変化


ようやくたどり着いた「私らしい定番スタイル」♪
服の数は減りましたが、満足感はむしろ上がりました!
・服の数は減ったけど、どれも「毎日着たい!」と思える
・朝の服選びに迷わない
・朝の服選びが楽しい
・流行よりも私らしさを大切にできるようになった
・以前よりも自信が持てるようになった
・クローゼットの余白は心の余白にもつながった
以前のように「たくさんあるのに迷う状態」から、「少なくても満たされて迷わない状態」に変わりました。
まとめ|迷わない服選びは仕組みで作れる
「減らした」というより、自分らしいスタイルを見つけて整った、という感覚。
少ない服でも「毎日これが着たい」と思える服があることで、朝の服選びがとても楽になりました。
以前のように「たくさんあるのに迷う」状態ではなく、「少ないけれど満足できる」クローゼットに変わったのが一番の大きな変化です。
その土台になったのが、
今の自分を軸に
「好き」×「似合う」×「暮らしに合う」=自分らしいスタイル
という考え方でした。
これらがそろう服だけを残すことで、自然と“迷わない服選び”ができるようになったんです。
もし今あなたが
・服はあるのにしっくりこない
・毎朝コーデに迷ってしまう
・自分に合う服がわからない
と感じているなら、一度「自分の軸」を見直してみると変化があるかもしれません。
迷わない服選びは、特別なセンスではなく「自分の軸を整理すること」で、誰でも、いつでも仕組みが作れます♪
服の数を気にするより、「選び方の考え方」が変わるだけで、毎朝の迷いは減っていきますよ。

服選びそのものをもっとラクにしたい方には、服のサブスクもおすすめです。
私が実際に使ってみたサービスを比較してみました👇







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