
冬の防寒小物として人気のティペット。
同じように見えても 「価格・高見え・お手入れのしやすさ」 が違うので、どれを選ぶか迷いますよね。
私はオシャレが得意な方ではなく、マフラーの巻き方に迷うのがストレスで、「さっと付けるだけで決まる“ティペット”」に行きつきました。
スヌードやネックウォーマーも以前使ってたけど、髪が崩れるのが気になりティペットを選んだんです。
そんな私が実際に店舗で見比べて、特に迷ったのが無印良品 vs グローバルワークのティペット!
そこでこの記事では、「無印とグローバルワーク、どっちが買い?」という疑問に答えるべく、価格・高見え・使いやすさの違いをわかりやすく比較します。
結論を先に言うと、
コスパなら無印。
高見えと満足度重視ならグローバルワーク。
あなたに合うティペットがすぐ分かるようまとめました。
ぜひ選ぶ時の参考にしてみてくださいね♪
結論|無印が合う人・グローバルワークが合う人

まず結論から!
・コスパ重視
・軽くて扱いやすいものが良い
・シンプルが好き
・カジュアルコーデが多い
・洗濯機で気軽に洗いたい
無印は“軽い・シンプル・扱いやすい”の三拍子で、普段使いしやすいのが魅力。
・高見え重視
・綺麗めコーデが多い
・2,000円台ならコスパOKと思える
・肌に触れる面はファーじゃない素材が良い
・洗濯機のおしゃれコースで洗えればOK
グローバルワークは見た目のリッチ感と満足度が高く、1本で印象が決まるアイテム。

では、次から違いを詳しく見ていきましょう♪
無印vsグローバルワーク!ティペットの比較表
| 項目 | 無印良品 | グローバルワーク |
|---|---|---|
| 商品名 | 再生ポリエステルあったかボアマフラー | 洗えるフェイクファーティペット |
| 価格 | 1490円(税込) | 2790円(税込) |
| 素材 | ポリエステル | ポリエステル |
| 肌触り | ふわふわなボア | ・表は滑らかなファー ・肌側は“起毛裏地”でチクチクしない |
| 見た目 | シンプル | 高級感 |
| 洗濯 | 洗濯機OK | 洗濯機OK(または手洗い) |
| 色 | ・黒 ・ライトベージュ ・ピンク ・グレイッシュブラウン ・モカブラウン | ・アイボリー ・グレー ・グレージュ ・ライトベージュ |

比較すると、無印はふわふわの軽いボアで「とにかく気軽に使える」印象でした。
一方でグローバルワークは、表のフェイクファーの高見えと、肌側の起毛素材のやさしい触り心地が魅力。
どちらも洗濯機OKなのはうれしいポイント!
でも、洗濯表示は少し違っていたので紹介します。

無印良品のティペットは、洗濯ネットに入れて「普通コース」でOK!
グローバルワークのティペットは、洗濯ネットに入れて「手洗いコース」や「おしゃれコース」がおすすめ。
価格・見た目・肌触り、洗濯で、どこを重視するかで選びやすくなるはずです♪
無印ティペットの特徴・メリット・デメリット
✔ メリット

無印の「再生ポリエステルあったかボアマフラー」は、ふわふわで超プチプラ、お手入れも簡単なのが特徴!

・税込1490円で超プチプラ
・軽くてシンプルだから毎日使いやすい
・シンプルカラーでコーデを邪魔しない
・洗濯機で簡単に洗えて楽ちん
✔ デメリット

実際手にとって感じたデメリットは、ボアなので高級感よりカジュアルな印象なのと、商品タグの位置が横にあること!
・高級感よりもカジュアルな印象
・商品タグが裏ではなく横についてる
一番気になったのは、商品タグの位置。
ティペットの横についてるので、タグをよく見てうまくつけないと、タグが丸見えになっちゃいます。汗
裏も表も同じデザインなので、きちんとタグの位置をチェックしてからつけるか、タグを切って使いましょう!
グローバルワークティペットの特徴・メリット・デメリット
✔ メリット

グローバルワークのティペットは毛並みが滑らかで高級感があり、肌にあたる面はファーじゃないのでチクチクが気になる人にもおすすめ!

・高級感あるデザイン
・表は滑らかなファー、肌側は起毛裏地でチクチクしない
・シックなカラーで合わせやすい
・洗濯機のおしゃれコースで洗える
✔ デメリット

デメリットは、やはり無印と比べると価格が少し高めなこと。
それと、洗濯機で洗えるけど普通コースじゃなくおしゃれコースを使うので、少し手間がかかること。
・無印と比べると価格が高め
・洗濯機で洗えるけどおしゃれコースを使う
無印と比べると価格が少し高めですが、ファーは滑らかで高級感があります。
それから、こちらも洗濯機で洗えますが、普通コースではなく手洗いコースやおしゃれコースを使う必要があるので、お手入れは無印の方が楽ちんかもしれません。
どっちを買うべき?こんな人におすすめ

無印、グローバルワークのティペットは、それぞれこんな人におすすめです♪
無印良品の「あったかボアマフラー」がおすすめな人

グローバルワークの「フェイクファーティペット」がおすすめな人


私は今回両方比べてみて、高級感ある見た目がすごく気に入ったのでグローバルワークのフェイクファーティペットを選びました♪
あなたはどちらが好みですか?
まとめ
冬の制服化コーデに使いやすく、普段使いしやすいファーティペットを探して、無印とグローバルワークを比べてみました。
無印とグローバルワークのティペットは、どちらも洗濯機で洗えて、毎日気軽に使いやすいアイテム♪
プチプラで気軽に使いたいなら無印、高見えと着け心地を重視するならグローバルワークがおすすめです。
マフラーの巻き方に迷わず、「つけるだけで整う」ティペットは、私服の制服化にも取り入れやすいと思います。
この冬は、ティペットで首元を温かくおしゃれにして過ごしてみませんか?


