
いつもワンピースとサロペットの定番スタイルで過ごしているマロです。
以前は200着以上の服を持っていましたが、、服をコツコツ見直し厳選して、今では年間の私服が30着前後で落ち着いています。
それから、服を厳選する中で「自分らしい定番スタイル」を探すようになり、「シンプルなワンピースとサロペット」が私の定番になりました♪
いつも違う服を着なくちゃ!
と思っていたけど、いつも自分らしいお馴染みの定番スタイルが心地よく快適だなと感じています。
「自分らしい定番スタイル」をどうやって見つけのかというと。
「好き」×「似合う」×「今の自分」=自分らしい定番スタイル
だと思っています。
以前「好き」を探すワークの記事を書いたので、今回は、誰でもすぐに実践できる「似合う」を見つけるポイントについて書こうと思います。
題して!
自分でできる!似合う服を見つけるセルフチェックポイント7選!
骨格診断やパーソナルカラー診断を受けるのは一つの方法ですが、まずは自分自身で「似合う服」を見つける目を養うことも大切。
この記事では、日常の服選びで役立つセルフチェックのポイントを紹介します。
これを知っておくと診断結果をより効果的に活かせるようになったり、以前より自信を持って服選びができるようになると思いますよ。
一緒に「似合う」を探していきましょう♪
自分でできる!似合う服を見つけるセルフチェックポイント7選

「似合う」を自分で見つけるセルフチェックポイントはこの7つ!
① 鏡の前でチェック!似合う服のシルエットと形を探そう
②色の相性を感じるために、試着した時の顔まわりをチェック
③質感や素材で似合うを判断するポイント
④友人や家族の意見を聞くことも大切
⑤着心地の良さは似合う服の重要なサイン
⑥コーディネートしやすいかもポイント
⑦「なんとなく気分が上がる」服を大切に
① 鏡の前でチェック!似合う服のシルエットと形を探そう
- シルエットの基本は「Iライン」「Aライン」「Yライン」
- どんな形の服を着ると自然に見える?
- このシルエットは自分の魅力を引き立ててる?
- 「しっくりくるな」「これ良いな」と感じた服のシルエットが何ラインかチェック
② 色の相性を感じるために、試着した時の顔まわりをチェック
- 顔色が明るく見える色は?
- 逆にくすんで見える色は顔まわりは避ける
- 自分の雰囲気に馴染む色は?
③ 質感や素材で似合うを判断するポイント
- これしっくりくるなと思った服の、肌触りや素材の厚みをチェック
- 素材の光沢感はどのくらいの光沢感がしっくりくる?
- 自分の肌や髪、骨格にマッチする質感は?
④ 友人や家族の意見を聞くことも大切
- 客観的な意見が自分では気づけないポイントを教えてくれる
- 友人や家族に褒められた服は?
- 褒められた服の素材やシルエットをチェック
⑤ 着心地の良さは似合う服の重要なサイン
- 無理なく動けてストレスがないか?
- 毎日着たいなと感じる?
⑥ コーディネートしやすいかもポイント
- 手持ちの他の服と合わせやすい?
- バッグや靴との相性は?
- アクセサリーとのバランスは?
⑦ 「なんとなく気分が上がる」服を大切に
- 自分の感覚も信じることが似合う服選びのコツ
- 試着した時「しっくりくるな」「なんか気分上がる」は似合うサイン
私が実際にやってみました
セルフチェックポイント | マロがやってみた |
---|---|
①似合う服のシルエット | IラインかAライン 上半身がスッキリしている方が似合う Yラインはイマイチ 大きすぎるサイズ感△ |
②色の相性 | くすんだグレーは顔色悪く見える× |
③質感や素材 | パリッとしてしっかりめの生地が◎ |
④友人や家族の意見 | サロペット似合うね ジャンパースカート良いね |
⑤着心地の良い服 | 肌触りが良い ちょいゆるのサイズ感 撥水や冷感など機能性が高い服 |
⑥コーデのしやすさ | ワンピに合わせるトップスは白系で統一 |
⑦気分が上がる服 | サロペットとワンピースが気分上がる |

実際に、「似合う」を意識していなかった頃と、意識している今の写真はこちら!
結構違うと思いませんか?



以前と今の写真を参考に、「似合う」を意識して気をつけているところはこちら↓



ちょっと意識するだけで、だいぶスッキリ見えませんか?
もし今まであまり気にしたことなかったな、という方は、これからの服選びでは、「似合う」を意識してみるのはいかがでしょうか?
まとめ
似合う服を見つけるセルフチェックは、診断を受ける前でも使えるし、診断結果を活かすうえでもとても役立ちます。
私は「自分の魅力を引き上げてくれる服」を知って、服選びで迷うことが減り、だんだん自信が持てるようになってきました。
診断も「似合う」を知れる1つの方法ですが、診断に頼りすぎず、自分の感覚や日常でのフィードバックを大切にしながら、あなたらしいスタイルを見つけてくださいね。
コメント